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上半身を鍛えるトレーニングトップページ > 上半身を鍛えるトレーニング威力のある速球を投げ、鋭い送球ができるためにはるには、下半身から伝わったパワーを上半身にうまく伝達しないといけません。そのためには、肩や腕、胸、背中の大きな筋肉を強化することが必要です。 また、肘を守るためにも、これらの筋肉を鍛えることが大切です。ただし、投手の場合、ボディビルダーのように大胸筋を鍛えすぎると肘が外回りしてアーリーリリースの原因となつてしまいますので気を付けましょう。 筋トレ方法の筋トレTVさまの動画を引用・ご紹介させていただいております。
ラテラル・レイズ I両手にダンベルを持つて立ち、肘を伸ばしたまま、両手を身体の外側にゆつくり引き上げていきます。 これは肩のいちばん大きな筋肉のトレーニングです。 トレーニングの目安 12キロ 10〜 12回1セット バー・カール 両手でバーベルを逆手で持ち、肩の高さまでゆつくり持ち上げます。Wバーを広く持つと、高重量が扱え上腕筋にも強く作用します。せまく持つと上腕二頭筋が強く作用します。身体の反動を使わないようにしながら、腕だけを曲げていくイメージです。しっかりと手首を返して、しっかり筋肉を収縮させてあげましょう! トレーニングの目安 5〜 10キロ 10回1セット キック・バック 片手と片足をベンチにつけて、もう一方の手でダンベルを順手で持ちます。肘を約90度曲げた状態から、 肘をゆっくりと後方に真つすぐ伸ばしていきます。 トレーニングの目安 12キロ 10〜 12回1セット ダンベル・フライ ベンチチで仰向けに寝て、両手にダンベルを持ち、まずダンベ士胸の上に持ち上げます。 ダンベルを持つたまま両手をゆっくりり下ろして、胸を大きく開きます。 トレーニングの目安 10キロ 10〜 12回1セット ラット・プルダウン 両手でバーを握り、背筋を真っすぐ伸ばした姿勢で、肘を少し曲げながら、 バーをゆっくり体のほうに引き寄せていきます。 トレーニングの目安 30キロ 10回2セット ショルダーサークル 両手にダンベルを持つて立ち、肩を回します。 肩を前に10〜12回まわして、次に肩を後ろに10〜 12回まわします。 トレーニングの目安 10キロ 10〜 12回1セット ボステリア・フライ 椅子に座って両膝を約90度曲げて、体を前にかがめた姿勢から、両手を体の外側にゆっくり引き上げ、 胸を開いていきます。 トレーニングの目安 5キロ 10〜 12回1セット
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