|
|||||||||||||||||||||||
スナップ・リスト(手首)を強くする練習方法トップページ > リスト(手首)を強くする練習方法リストが強くすることで、一ランク上の投球やスローイングの向上に繋がります。とくに速球を鍛えるには重要。 トレーニング方法としては、次のようなものがあげられます。
●風呂の中でスナップを繰り返す。 上下に折り曲げたりする。水の中で抵抗もなく無理なく鍛えられる。 一方向だけでなく色々な関節の動きを出した方がよい ■鉄アレーやビール瓶・ペットボトルなどに砂を入れて振る 鉄アレー手首を鍛えるには軽めの鉄アレイを握って手首から先を上下に動かすとか。 3〜5kgの鉄亜鈴で行う時は、左手で右肘を支えてやるなど注意が必要である ■手首を意識した腕立て 手首が痛くならないように腕立てするには握拳(拳を握った状態)でやるといいです。 手首が寝ないので痛めません。 ■素手で手首をしっかりとふる。 速くなくてもよいから、関節の動く極限から極限まで動かすこと。 ブラブラと中途半端に振っても強さを増すことはできない。 ■縄跳び 肘を体のそばにくっつけるようにして安定させ、手首を上手に使って縄を回す。 ■両腕を伸ばして前へ出し、そのままの形で5本の指を伸ばしたり結んだりする。 ■サンドバックを素手で叩く おもいっきりではありません。小指側もやりましょう。 ■雑巾絞り系のネジリ運動 ゴムやスプリングを使った鍛練器具か、もしくは棒をにぎる ■リストを鍛えるアイテムはこちら。 ■スナップトレーナー
■ローラーボールを使う リージェント・ファーイースト 手首専用 ウェイト・ラップ 0.5kg ALEX(アレックス) アンクル&リストウェイト 1.0kg リージェント・ファーイースト パワー・リストトレーナー 球速を上げる、ノビのあるストレートを投げる、キレのいい変化球を投げるためにこのウエイトボールを使った練習を使用するのも効果的です。また、ウエイトボールを使うことで肩の稼動領域を広げることも可能です。 このウエイトボールは通常のボールより重く、450gもあります。私も使っており、自宅でも使用可能です。 このウエイトボール使い方は、 ■ボールを上に指とスナップを利かせて回転をかけて投げる(指、リストを鍛える) ■ボールを握ったまま、手首を上下に動かす(リストを鍛えスナップを利かせる) ■ボールを握ったまま腕をぐるぐる回す(肩の稼動域を広げます) などです。こうやってリストと指の力を鍛え、直球と変化球のキレを磨きます。地道な練習になりますが毎日続けることが大事です。気になった方はこちらから購入できます。↓ 硬式用トレーニングボール タフ450 BX73-83
※その他の野球の筋トレ方法はトップページもしくはメニューからどうぞ。 ⇒野球筋トレ.com【トップページ】 |
筋力トレーニングについて 器具を使わない筋力トレ 器具を使った筋力 プロテインについて 基礎体力づくりの重要性 打撃・守備・投球と腰痛 トレーニング頻度とプログラム 野球肩とは?? 持久力をつけるトレーニング 懸垂で筋トレ インナーマッスルの鍛え方 握力を上げる方法 腕のしなりを生むトレーニング 腹筋&背筋を鍛えるトレーニング 短距離トレーニング 下半身を鍛えるトレーニング 上半身を鍛えるトレーニング ゴムチューブトレーニング リスト(手首)を鍛える方法
|
||||||||||||||||||||||
Copyrightc2010野球筋トレ.com All rights reserved.【掲載の記事・写真などの無断複写・転載等を禁じます。】 |