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懸垂で筋トレトップページ > 懸垂で筋トレ懸垂は特に投手にとって、効果的に筋力トレーニングができます。 懸垂では、順手、逆手、手の持ち幅によって使われる筋肉が違います。 基本的な違いは以下のとおりです。 1.順手で持ち手が肩幅以下:上腕屈筋群、上腕2頭筋、広背筋。 2.逆手で持ち手が肩幅以下:上腕屈筋群、上腕2頭筋。 3.順手で持ち手が肩幅より大きい:上腕屈筋群、広背筋。 4:逆手で持ち手が肩幅より大きい:上腕屈筋群、上腕2頭筋、広背筋、大円筋。
まずは1〜4のどのスタイルで行くか検討します。 ■回数を求めるのなら、1と3の中間の持ち手の幅で使う筋肉の部位が多いフォームを選びます。 参加する部位の筋肉が多い程、回数が上がります。 1.鉄棒にぶら下がって、出来る限りの回数で懸垂をし行います。筋肉をつけるトレーニングなので、上げ1秒、下げ1秒程度で懸垂を行います。下げでは肩関節が外れる手前まで下げ可動域を大きく取ります。 2.次に休まずに、足のつく鉄棒で斜め懸垂を出来るだけの回数をします。 これも、上げ1秒、下げ1秒で懸垂します。休みとして1分程度入れます。 3.この繰り返しを5セット行います。
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