野球筋トレ.com 野球の基本的名な筋力トレーニング方法や、総合的に能力を上昇させるエキササイズ、ストレッチ方法を解説します。当サイトを利用して正しい筋トレ方法を身ににつけましょう!!
Total:    

懸垂で筋トレ

トップページ > 懸垂で筋トレ

懸垂は特に投手にとって、効果的に筋力トレーニングができます。
懸垂では、順手、逆手、手の持ち幅によって使われる筋肉が違います。

基本的な違いは以下のとおりです。

1.順手で持ち手が肩幅以下:上腕屈筋群、上腕2頭筋、広背筋。
2.逆手で持ち手が肩幅以下:上腕屈筋群、上腕2頭筋。
3.順手で持ち手が肩幅より大きい:上腕屈筋群、広背筋。
4:逆手で持ち手が肩幅より大きい:上腕屈筋群、上腕2頭筋、広背筋、大円筋。

愛甲猛が教えるバッティング上達指導法
■今注目の野球上達情報をピックアップしました!!
西武黄金時代の強打者コンビが教える「野球」7日間スラッガー養成プロジェクト
プロ野球選手コンディショナーの森部氏が教える、バッティング・パワーアップ・プログラム
萩原流素人のお父さんでもお子さんをチームで一番のバッターにする、バッティング指導法!
元ソフトバンクホークス一軍走塁コーチ島田誠式少年野球走塁盗塁テクニック
元千葉ロッテエースジョニー黒木の"短期間で球速15kmをあげる"魂のエース育成プログラム
少年・中学野球、草野球、あらゆる軟式野球の戦術必勝法を網羅した「軟式野球の兵法」

まずは1〜4のどのスタイルで行くか検討します。

■回数を求めるのなら、1と3の中間の持ち手の幅で使う筋肉の部位が多いフォームを選びます。
参加する部位の筋肉が多い程、回数が上がります。

1.鉄棒にぶら下がって、出来る限りの回数で懸垂をし行います。筋肉をつけるトレーニングなので、上げ1秒、下げ1秒程度で懸垂を行います。下げでは肩関節が外れる手前まで下げ可動域を大きく取ります。

2.次に休まずに、足のつく鉄棒で斜め懸垂を出来るだけの回数をします。
これも、上げ1秒、下げ1秒で懸垂します。休みとして1分程度入れます。

3.この繰り返しを5セット行います。


■最新の野球上達情報を大公開!!
1日10分7日間の練習でバッティングが飛躍的に上達します元プロ野球選手が教えてくれるバッティングのコツ。すでに、この方法で少年野球か社会人まで打率が大幅にアップした打者が続々と誕生しています。
「野球」7日間スラッガー養成プロジェクト
 
野球・ソフトボールに長年携わってきた沢村遼が、あなたのために走塁・守備上達方法を伝授します!あなたも沢村遼の【無料】野球上達メールマガジン&メルマガ講座を受講しませんか?メールアドレスのみで、誰でも簡単に登録できますよ!
沢村遼の野球上達メルマガ講座

※その他の野球の筋トレ方法はトップページもしくはメニューからどうぞ。
野球筋トレ.com【トップページ】
メニュー
ストレッチの基本
筋力トレーニングについて
器具を使わない筋力トレ
器具を使った筋力
プロテインについて
基礎体力づくりの重要性
打撃・守備・投球と腰痛
トレーニング頻度とプログラム
野球肩とは??
持久力をつけるトレーニング
懸垂で筋トレ
インナーマッスルの鍛え方
握力を上げる方法
腕のしなりを生むトレーニング
腹筋&背筋を鍛えるトレーニング
短距離トレーニング
下半身を鍛えるトレーニング
上半身を鍛えるトレーニング
ゴムチューブトレーニング
リスト(手首)を鍛える方法
 今人気の野球上達法

Copyrightc2010野球筋トレ.com All rights reserved.【掲載の記事・写真などの無断複写・転載等を禁じます。】
inserted by FC2 system